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2024年9月13日(金)〜22日(日)
8泊10日でフロリダディズニーへ行ったこういち家族の記録。。。ヒマヒマな方向け。
9月18日(水) エプコット

いよいよ旅も後半。今日はエプコットというパークに行きます。
今日も快晴、、、というか9月のフロリダは暑すぎました。

旅行スケジュールのうち、赤字部分となります。
9月13日(金)0日目・・・夜に到着
9月14日(土)1日目・・・アニマルキングダム
9月15日(日)2日目・・・マジックキングダム@(シンデレラ城があるメインのパーク))
9月16日(月)3日目・・・ハリウッドスタジオ@(スターウォーズなど)
9月17日(火)4日目・・・タイフーンラグーン+ディズニースプリングスで買い物
9月18日(水)5日目・・・エプコット
9月19日(木)6日目・・・マジックキングダムA
9月20日(金)7日目・・・ハリウッドスタジオA
9月21日(土)8日目・・・早朝に空港へ。
9月22日(日)日本着。




エプコット到着。灼熱でした。
しかし!あと一週間遅かったらハリケーン直撃だったのでスケジュールは良かったと思います。



入るとエプコット名物のスペースシップ・アースが見えてきます。
日本のディズニーシーの入り口にある地球儀くらいと思っていたところ、、、



かなり巨大でした。
この中に、スペースシップ・アースというアトラクションがあります。



エプコット(EPCOT)はExperimental Prototype Community of Tomorrow の略で、アトラクションメインの他のパークと違い、色々な国のエリアがあって万博の会場のようなパークでした。
真ん中に大きな池があり、それを囲むように国々のエリアがあります。
まずは右手奥のフランスエリアへ。



フランスを凝縮した街並みを再現していて、奥にエッフェル塔が見えます。
フランスのお土産屋さんもあり、雰囲気良かったです。



ラ・クレープリー・ド・パリ、というクレープ屋さんで遅めの朝食を食べました。




ここは有名なお店なので並ぶかな?と一番先に寄ったのですが、店内はガラガラで拍子抜けしました。
メニューもフランス感が出ていますね。



甘いクレープと生ハムやサーモンを挟んだクレープなど色々な種類を注文してみました。



フランスといえば!のカフェオレも美味しかったです。
ただしここはアメリカなので、単に味オンチな私の気持ちの問題と思われます。。。



そしてフランスエリアの奥にある、映画「レミーの美味しいレストランのアドベンチャー」に乗りました。
英語の題名はフランス料理「ラタトゥーユ」で、「ラタトゥーユアドベンチャー」が正しい名前です。

日本のディズニー映画は名前のつけ方が子供にも分かりやすくなっています。
・アナと雪の女王・・・英語の題名は「Frozen」
・塔の上のラプンツェル・・・英語の題名は「Tangled」
・リメンバーミー・・・英語の題名は「Coco」
・ミラベルと魔法だらけの家・・・英語の題名は「Encanto」


待ち時間も退屈させないのがディズニーです。



3Dメガネをかけてテンションを上げます。
アホ面3人衆。。。



乗り物に乗って、、、



小さなネズミになった気分でした。



アトラクションの前には噴水もあって雰囲気が良かったです。



それから緑色のゲートで外に出ようとするとデイジーがいました。
数名しか並んでいなかったので、並んで写真を撮ってもらいました。



娘はキャラクターに抱きつく癖があるようです。



デイジーさん、ありがとうございました。



それから外に出て、ディズニーボードウォークインのバンケットルームへ向かいます。
この日はチケット等の予約でお世話になった「ミッキーネット」という旅行会社のイベントがありました。



このホテルもお値段高めのホテルなので雰囲気が良かったです。



広い会場。後ろのほうでフリードリンクや食事が出ました。



海賊の帽子をかぶってエッヘン。
キャラクターパーティーで、海賊姿のキャラクター8匹(人?)と写真を撮れるイベントでした。



一組の持ち時間は数分。ワ〜と近寄って、



パシャパシャと写真を撮って終了。
8匹(人?)と一緒に写真を撮れるのは貴重なので良かったです。
最後にイベントの参加特典として、ミッキーとミニーのぬいぐるみをもらいました。



それからホテルのロビー経由でエプコットに戻ろうとするとドナルドがホテル内を歩いていました。
この辺はオフィシャルホテルの特権ですね。
またもや抱きつく娘。



ドナルドはアヒルらしく、ペタペタとホテル内を散策してどこかへ行ってしまいました。



それからエプコットで気になる国のエリアを訪問。
日本館はアメリカ館の隣にあり、日米同盟を基軸とした両国の親密さを読み取ることができますね。
(→オッサンの深読み)
日本館のエリアから、入り口の球体を臨む。



う〜む。こんなお店は日本ではあまり見かけないですけど。。。



それからノルウェー館にある、アナと雪の女王のアトラクション「フローズン・エバー・アフター」へ。



アナと雪の女王の世界観を感じさせる、良いアトラクションでした。



ノルウェー館のお土産屋さんの中にあるトロルの巨大な人形。
息子はびっくりしていました。



エプコットを一周して、あっという間に夕方に。
(実際のところ時間が足りなくてかなりの国を飛ばしました。次回はゆっくりと観たいです。)
今回の旅行でかなり楽しみにしていたスペース220というレストランへ夕食を食べに行きました。

スペース220というのは、地球から220マイル(約354km)離れたレストランだそうです。
小さいほうのオレンジ色の球体の手前を奥に入ります。
(ここからスペース220の写真多めでお届けします。)



不思議な入り口。



その奥の建物に入ります。



受付で予約した名前を伝えて、ソファーで待ちます。



乗り物のパスを渡されて、、、



宇宙へ飛び立つ乗り物に乗り、真ん中の画面を観ていると、、、



徐々に地球から離れて、宇宙へ飛び立つ様子が映し出されます。



着いたところは宇宙空間(の気持ち)。
左側の空洞には↓↓



巨大な野菜を育てるシステムでした。
ここの料理は宇宙空間で育てた野菜が提供されます。(おそらく)



扉を抜けると、そこは宇宙空間でした。



窓の外は飛行船や隕石が動いていて、宇宙感が良く出ていました。



不思議な感じのレストランでした。



料理は79ドルのコース一択でしたが、色々な種類を選べたので良かったです。
写真はマグロのカルパッチョ。




娘とトイレに行くていで?店内をウロウロ。本当にテンションが上がりました。



夕食後、レストランを出るとすでに暗くなっていて、宇宙感がより出ていました。
スペース220の隣にある、「ミッション・スペース」というアトラクションへ。



夜だったのであまり並ばずに入れました。
宇宙飛行士の研修生として訓練を体験するアトラクションでした。
重力を感じるアトラクションだったので先ほど食べた夕食が出そうになりました。



夜はこのエリアはとても雰囲気が良かったです。



最後に、エプコットの球体の中にある「スペースシップ・アース」というアトラクションへ。
スタンバイエントランスでも5分待ちで直ぐに乗れました。
これはホーンテッドマンションのように乗り物に乗って、人類の歴史をたどるアトラクションでした。



想像よりも興味深く、次回は数年後?ゆっくりと観て回りたいと思ったパークでした。



ホテル行きのバスへ乗っておしまい。



ホテルの売店でエナジードリンクを買おうとしたらモンスターエナジーが5ドル。
日本のコンビニでは230円なので3倍のお値段でした。
ここはぐっと我慢して寝ました(笑)


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