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2017年8月26(土)
International Beetle Week

この日は夕方まで自由時間でした。
朝10:00くらいにゆっくりと起床して、朝食にユージさんが日本から持ってきたグリーンカレーを食べました。
久しぶりの日本食(タイカレーだけど)、、、美味しすぎる。。。

初日、二日目と予定が詰まっていたので、のんびりお昼くらいに出かけてお土産などを買いました。

寮に戻ると、今までのライブを踏まえてセットリストを作成してから、あとはたわいもない話で盛り上がりました。
寮はですね、4つの部屋に共同キッチンが付いていて、誰彼ともなくみんなが集まってきます。学生時代のサークル合宿で泊まった何でもありの民宿状態で、超久しぶりに昔に戻った感じになりました。みんなの距離が近くて楽しかったです。
最初はホテル押しだったのですが、来年以降行かれる方は是非是非寮をおすすめします!


それから15:15にアデルフィ待ち合わせで、今日のイベントのJacarandaへ。
Jacarandaはアデルフィホテルから徒歩5分くらいでした。
日本からの4バンド、全部が出演するミニライブです。


Jacarandaの待合室、、、のような部屋。
監獄みたいだね。捕まった犯人みたいに写真撮ろうぜ!と言って撮った写真です。
カスバクラブと雰囲気が似ています。ここにいると1960年代にタイムスリップした感じです。



Cloverさん。
笑顔で元気の良いステージでした。


クオーリービート。
ドラムの椅子のネジがなくてびっくりしましたけど、シンバルスタンドのネジをハメて対応しました。


Barの地下で夕方からのライブだったので、最初は日本からいらした方中心でしたが、地下からの音に誘われてお客様がたくさん来てくれました。


Reunionさん。振付けの息が合っていて、素敵なバンドです。


トリはビリトルズさん。
お客さんのテンションはMAXで盛り上がりました!


Jacarandaのライブが終了後、寮でいったん休憩。22:00からキャバンフロントでライブでした。
土曜日の22:00。キャバーンに入ろうとするとすでに入場制限がかかって長蛇の列。
演者パスを入り口で見せて人をかき分けて地下に入りました。
この日はお客さんも超満員でビートルズウィークで一番盛り上がった夜でした。


この日のライブはお客さんとバンドが一体になった感じで、まさにクオーリービート史に残るライブでした。

「今までバンドやっていて、初めてビートルズになったような錯覚を覚えたよ。」
とはポッキーさんの弁。
(ポッキー清水回顧録より一部抜粋)



終了後、声をかけていただいたお客さんとパシャリ。
リバプール3日目で、前日までの客席にいらしたリピーターのお客さんの顔もあって本当に嬉しかったです。
こういちさんだけアホらしく半口開けてますけど、メンバーの満足そうな顔がライブの成功を物語ってますネ!
Thank you Liverpool!!
Thank you the Beatles!!



終了後、超絶混み込みのリバプール、キャバーンクラブの前、マシューストリートです。
イギリスはあちこちにパブがありました。
→後日、英会話のイギリス人の先生に聞いたら、東京だって繁華街には色々な飲み屋さんがあるでしょ!と言われました。イギリス人は日本人みたいに日によって和食、イタリアン、フレンチ、など色々な種類は選ばずに、パブでお酒を飲むのが殆どなんだそうです。



終了してから寮までの帰り道、メンバーみんな興奮しているのが良くわかりました。
みんなニコニコ(笑)
それから寮のリビングでみんなで打ち上げをしてこの日は終了したのでした。
(楽しかったライブのあとだと余計会話が弾みますね。)


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