PHOTO TOP
|
 |
2017年8月25(金)
International Beetle Week
|

この日の朝8:30にりっちゃんがライムストリート駅に到着。駅まで迎えに行きました。
ライムストリート駅は古い石畳の上にガラスが多用されていて、明るくてオシャレな駅でした。
多分この石造りの柱は当時からのものだと思われます。
イギリス全土から鉄道を使ってこの駅まで来て、リバプール港から船でアメリカへ渡米する。古い柱に当時の雰囲気も感じることができますね。
|

ライムストリート駅の前にはセントジョージホールがあります。
1854年に完成してコンサートホールや裁判所として使われました。
内部は一般公開されてますが、時間がなかったので見れませんでした。
|

この日は午前中、ジョンとポールの家に行くツアーです。
タクシーでJury's Inn ホテルまで行き、ハデハデなツアーバスに乗りました。
カズさんが「ツアーのバスがどれかは行けば分かりますよ。」と言っていましたが確かに!すぐに分かりました。
|

最初はジョンレノンの家です。
家の中は撮影禁止でした。ジョンレノンの部屋は小さかったです。
|

ガイドさんとパシャリ。
こういちさんは昨日購入したLIVERPOOL.F.Cのポロシャツを着ていたら、
「貴方のポロシャツ、素敵ね。」と言ってくれました。
|

続いてポールの家。
こちらはポールが実際にいた写真なども飾ってあって、「へ〜。」と思いました。
居間にあったピアノを弾かせてもらいました。
この居間でジョンとポールによってたくさんの曲が生まれたそうです!
|

ジョンの家もポールの家も、家の前にはこのような看板が飾ってありました。
ナショナルトラストという財団が保有しているそうです。
|

ポールの家でもガイドさんとパシャリ。
ジョンの家もポールの家もガイドさんはとても良い人でした。
|

午前中のあと、解散場所の近くにAlbert Dockがあったので散歩とランチをすることに。
|

ここにはビートルズの博物館もあって、一帯が観光スポットになっています。
|

Albert Dockの隣を流れるマージー川。
1960年代にイギリスで生まれたロックはマージービートと呼ばれてます。
|

左Albert Dock内にある WHAT'S COOKING 1978というお店で昼食を食べました。
実はこういちさんの誕生年が1978年だから入ったんです。
|

グルメなポッキーさんのチョイスしたナチョス?スパイシー料理が美味しかったっす。
サルサが利いていました。
|

食後の運動で少し歩くと、Pear Headに到着しました。
|

Pear HeadにあるThe Beatles Statue(ビートルズ像)
ここもスーツ着て来たいね!ということになり、後日また来ることになりました(笑)
リンゴと同じポーズをするおっさん。。。
|

それからタクシーで戻り、15時からビリトリズさんと一緒にジョンとポールが最初に会った教会のツアーへ。
|

セントピーターズ教会。
ここのお祭りでジョンがクオリーメンとして演奏していたのをポールが見て声をかけたそうです!
(こういちさんの超浅い知識ですんません。)
|

教会の裏の墓地へ。
|

ジョンとポールが会った今は墓地となった場所でビリトルズさんとThis Boy、In My Life を合掌ならぬ合唱しました。
(上手いこと言ったつもりです!)
|

次はストリベリーフィールド。フィールズはジョンレノンの歌で、こちらはフィールドだそうです。
ポッキーさんに間違わないように注意されました。ポッキーさんはビートルズのメイニアです。
ここの前でもビリトルズさんと Strawberry Fields Forever を歌いました。
|

今回一緒に行ったメンバーで。
大勢で行けたので本当に楽しかったです。ありがとうございました!
|

その後はペニーレーンへ。
ペニーレーンのお土産屋さんの壁がビートルズしてました!
|

お土産屋さんで元クオーリーメンの方にお会いしました。
(お名前失念してしまいました。)
|

ペニーレーンの歌詞にある床屋さんです。
歌詞の最初
In Penny Lane there is a barber showing photographs
の部分です。
後日、ポッキーさんはタクシーでここに行き、髪を切ったそうです!ポッキーさんはメイニアです。
|

角の銀行。
On the corner is a banker with a motorcar
今はホテルになっていました。宿泊したいですね。
この近くにジョンレノンの家があって、ポールが良く通っていたので歌にしたのでした。
|

続いてリンゴの家に行きました。
当初は予定になかったのですが、カズさんが好意で寄ってくれました。
カズさんありがとうございます。
写真はリンゴのお母さんが働いていたBar「The Empress」です。リンゴの家の近くにありました。

リンゴスターのソロアルバム、センチメンタルジャーニーの表紙になったことで有名です。
リンゴの家は母子家庭だったので、このBarでお母さんが働いてリンゴを育ててくれたのですね。
|

近くの通りにリンゴスターが生まれた家がありました。
実はドラマーの私はジョンとポールの家を見てもあまりテンション上がらなかったのですが、
リンゴの家に来たらテンションMAXになりました。
やっぱりリンゴスターが一番好きなんだな、と感じた一日でした。
|

ここがリンゴスターが生まれた家です。
サインがたくさんありました。
|

ビリトルズのドラマー、リーさんと。
1人で来るより、同じリンゴパートの方とリンゴスターの家を見れて嬉しさも2倍になりました。
|

リンゴの生家の近くに、リンゴスターが育った家がありました。
ここでリンゴスターはドラムを覚え、21歳まで住んだそうです。
ここもリンゴパート同士、ビリトルズのリーさんとパシャリ。
今回、ビリトリズさんといろいろとご一緒できて本当に良かったです。
皆様とても気さくで良い方ばかりで、とても良い思い出ができました!
|

それから急いでタクシーでキャバーンへ。19:30から初めてのキャバーンラウンジでのライブでした。
|

キャバーンラウンジの控室。キャバーンの控室は両方ともウォーターサーバーがあり助かりました。
|

キャバーンラウンジは今風な雰囲気のライブハウスです。
やっぱり音も良くて演奏しやすかったです。
|

金曜日の夜19:30ということもあり、お客さんもたくさんいらして、素敵なライブができました。
トシさんがお客さんに歌ってもらっています。
|

20:15にライブが終了していったん寮に戻って着替えてから、こういちさんは今回の目的である「海外のバンドを見る」べく、夜のキャバーンに1人で行きました。
|

金曜日の夜なのでかなり混んでました。
|

キャバーンフロントで演奏していたバンド。
ビートルズを自分たちなりに砕いて演奏していて上手かったです。
|

キャバーンラウンジではさらに上手いバンドが知らない曲を演奏していました(笑)
ビートルズに関係ないようで、何か関係あるんでしょうね。
ドラムはタイトで迫力ありました。
日本のバンドは完コピ志向が多く、海外のバンドはカバーで服装も自由な印象でした。
|

ビリトルズさんが23:00からアデルフィホテルのThe Crosby Suiteでライブだったので、それに合わせてアデルフィへ戻りました。金曜日の夜のマシューストリートは非常に混雑していて、雰囲気良かったです。
実は。。。
アデルフィに早めに着いたので、ホテルのロビーにいたら、「Are you the QuarryBEAT's drumer ?」と女性に話かけられました。
「Yes !」と答えたら、「Your drum is Awesome!Very nice ! I'm from Spain.」とうれしい言葉を返してくれました。
キャバーンでの演奏を覚えていてくれたのでしょうか?マンモスうれP(死語)でした。
|

ビリトルズさん。
満員でお客さんはダンスもしていました。
(私も最前列でたっぷり拝見させていただきました。)
すごく良いバンドなので、日本でもまた観に行きたいです。
|

そしてクローバーさんも23:30から同じアデルフィホテル内でライブをしていました。
この日イギリスに来たばかりなのに、疲れも感じさせず素晴らしいステージでした。
|

それからかっこつけて一人でBarに行って飲んでみました。ビールが大きい!
リバプールのBarは音楽が大音量で流れていて元気になる場所でした。
以上です!編集長!
|
BACK NEXT
|
PHOTO TOP
|
 |
|
THE Quarry BEAT All rights reserved.
このHPで使用しているデータ・写真等は、“THE Quarry BEAT”所有のものです。
画像・データの引用無断使用等ははご遠慮下さい。
|
|