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2017年8月27(日)
International Beetle Week
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この日は朝9:30に寮を出発。スーツ姿で写真を撮ろう、となっていたピアヘッドへ。
何枚も写真撮ったのですが、お笑い写真が多かったという。。。
そしてこのビートルズ像の前でThis Boyの即席ライブをしました。
お客さんの人だかりができ拍手をいただきました。スーツ効果恐るべし。
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それぞれ1人ずつでも写真を撮りました。
本物の像を前に写真を撮るのはなかなか緊張します。
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ポッキーさんマメに奥さんに連絡の図。
さすが!クオーリービートきっての恐妻家愛妻家です!
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その後、ピアヘッドにあるビートルズショップでお土産を物色。
そろそろ帰国を見据えて、本格的にお土産を買わないと。。。と思い始めてきたころです。
でもここはあまり品ぞろえがなかったので、Cavern Clubの近くにあるHard Days Night Hotelのビートルズショップへ行こう、ということになりました。
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またマージー川をバックにパシャリ。
トシさんは決まってますね!!
なんだか残りのメンバーはコミックバンドみたいになってしまいました。。。
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ポッキーさんファンの皆様へ。
いわずもがな、THE QuarryBEATのリーダーで、おちゃめなジョンです。
ライブが終わったら是非話しかけてみてください。
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そのあと、おととい来たAlbert Dockへ。
お昼を食べようとしたら、なかなかお店が見つかりませんでした。
日本みたいに午前中からやっているお店がなかなか見つからず、サンドイッチショップのようなところで早めの昼食を取りました。
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ピアヘッドで見つけたランドローバーDEFENDER。
かっこ良かったです。
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その後ピアヘッド近くのヒルトンでもタクシーが見つからず、みんなでショッピング街を寮まで歩きました。
そんな中で見つけたビートル。
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リバプールらしく、ビートルズバージョンもありました。
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すぐにチャーチストリートに出ました。
ミッキーマウスが!!!違うかな???
後ろに見えるFoever21の建物があったところは、ブライアンエプスタインがビートルズに出会う前に経営していたNEMS(North End Music
Store)というレコードショップのあった場所です。
このレコードショップに、「ビートルズのレコードはありますか?」と少年が訪ねてきて、ブライアンエプスタインがビートルズをCavern Clubに聴きに行ったのがビートルズとの出会いだったそうです。
(Cavern Clubはここから徒歩2,3分の近くにあります。)
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それからHard Days Night Hotelへ行き、お土産ショップへ。
Hard Days Night Hotelは素敵な外観でした。
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ホテルの角にビートルズのお土産屋さんがあります。
ホテルの外環の壁にはビートルズのメンバーの大きな銅像が飾ってあります。
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お土産屋さんの中。ビートルズグッツがたくさんありました。
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こういったポスターを壁に上手く飾ればオシャレなんですけどね。
こういちさん宅は奥さんが断捨離好きなので、飾り物系のグッツは買えません!
年末の大掃除にはドラムセット、スネアなどが危険にさらされます。
このお土産屋さんで日本へのお土産を買ってから、Cavern Clubの前でまたまた即席路上ライブをしました。
This Boyを熱唱。
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そして寮へテクテク。
またまたさっきとは違うミッキー?さんがいらっしゃいました。
手が人間の手で、器用に風船を扱っていました。
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それからアデルフィホテルへ行き、13:00からCromptons Barでビリトリズさんのライブを観ました。
またまたお客さんが多くて盛り上がっていました。
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アデルフィホテルのロビーでは、ビートルズのフリーマーケットのようなものが開催されていました。
スーツ姿でウロウロするのは目立つので、いったん寮に戻って私服に着替えてから、じっくり拝見。
昨日はやっていなかったので、日曜日だけの開催なのでしょうかね?
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レコードと書籍が多かったですね。
ビンテージTOYもあって、欲しかったです。
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ムムッ!!リンゴのLudwigのドラムセットがありました。
フロアタムのバッチが上下真ん中についていましたので、1960年代前半製かな、と思いました。
前でコーヒー飲んでる出品者に聞いたら、1964年製だそうです。
「私も同じ1966年製のセットを持っています。このドラムセットはNice Colorですね!」
と話したら、「写真沢山撮っていいよ。」と写真を撮らせてくれました。
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このフリーマーケットでは、胸の部分に「HELP!」、「Please Please Me」、「Love Me Do」「From Me To You」というワッペンがついているナイスなセーターが売っていてご覧の2着を購入しました。
寒くなったらセッションでこれを着ているこういちさんを見つけることができるでしょう。
(おっ!ビートリーなセーターだねって言ってあげてください。)
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そしてこの日一番のメインイベント!(ウソ)
こういちさんの奥さん+義母+友人がロンドンからやってきました。
奥さんはビートルズに興味がないのでロンドンで観光していて、一泊だけリバプールに遊びにきたのでした。
この日は地元のサッカーチーム、Liverpool F.Cとロンドンを本拠地とするアナーセルの試合があったので、ロンドンからリバプールにくる電車は混み込みだったそうです。そしてお互いのチームは赤がチームカラーなので駅には赤い服の人が多かった。(ちなみに後から調べたところ、4-0でリバプールが勝ったようです!なんだか嬉しい。)
この日は特急が運休だったため、奥さんたちはロンドンからリバプールまで乗り換え3回、電車遅延の影響もあり5時間かかったそうです。
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奥さんの泊まったThe Shankly Hotelは豪華でした。
(りっちゃんナイスなホテル手配ありがとうございます!)
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それから奥さんとリバプールをウロウロ、洋服やコスメの店も多くて喜んでいました。
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この日は日曜日だったためか、どの店も17:00で閉店でした。
クオーリービートは20:00からアデルフィホテルのCromptons Barでライブだったので、19:30にアデルフィホテル前で待ち合わせをして奥さんといったん別れました。
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寮に戻ると、メンバーがキッチンで談笑中でした。
ライブももちろん、このキッチンでの談笑も良い思い出になりました。
(窓から見えるのはライムストリート駅です。)
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それから、女性陣が中華街で中華料理を買ってきてくれて、キッチンでワイワイしながら久しぶりの中華!
これまた久しぶりのNear日本食(中華だけど)で美味しかったです。
こういちさんのフランス土産のモエシャンドンも開けました。
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20:00からのアデルフィホテルのライブは少し前に行き、同じくアデルフィホテル内のWave Barで19:00からライブをしているCloverさんのライブを観ました。
(結局、19:30の待ち合わせ時間に奥さんは現れずじまいでした。)
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また、アデルフィホテルのCrosby Suiteからも元気な演奏が聞こえてきたので行ってみると、アルゼンチンからいらしたThe Star Beetles
さんが演奏していました。(そして画像が荒くてすみません!)
若いメンバーでアップテンポなんですが演奏がまとまっていました。
最初の日のキャバンフロントで観たイタリアのThe Wondersさん同様に、クオーリービートとテイストが似ているバンドでした。

事前に日本でBeatle WeekのHPで観たいバンドチェックをしていて、チェックをしていたバンドだったのでした。
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そして20:00からCromptons barでライブ。
アンプはVOXで、音も良かったです。
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気が付くと客席に先ほどのStar Beetlesさんの姿が!
海外のトリビュートバンドに演奏を観ていただくのは結構緊張しましたけど、笑顔で演奏しました!
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トシさん、All My Lovingを熱唱。
小澤さん、いつもナイスな写真ありがとうございます!
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クオーリービートはほとんどのライブがCavern Clubで、アデルフィホテルでのライブはこの回のみでした。
この日のライブも非常に盛り上がって、良かったです。
結局こういちさんの奥さんが来たのは最後の曲の I wanna hold your handが始まってから。。。どうやらホテルで寝過ごしたようです。旦那の晴れ舞台なのに。。。
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ライブ終了後、先ほどのStar Beetlesさんがトシさんに話しかけてくれたそうです。
(写真はトシさんのFBから。)
外人はさすが!めっちゃ鼻が高いですね。ですが!うちのトシさんも負けてないですよ〜(笑)
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その後、こういちさんは酒豪の奥さんと夜のリバプールでお酒を飲もう!と繰り出しました。
この日はもう一回、0:30からCavern Live Loungeでライブがあるので、そのままライブに行けるように、シェアジャケットを着て飲みに行きました。
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どこのBarも大音量で音楽をかけていて、ゆっくりと話ができなかったので、Cavernの近くのA Hard Days Night HotelのBarに行きました。写真はBarの中。ビートルズの絵が多く飾ってありました。
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このBarでは夜の11時過ぎだというのに70歳くらいの方がたくさん飲んでいました。(年配の方が元気!)
日本のBarではあまりない光景ですね。
A Hardday's NightホテルのBarでシェアジャケットを着て飲む。少しシュールな感じがしました。
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今度はこのホテルにも宿泊してみたいです。
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このBarのカクテルはビートルズにちなんだオリジナルカクテルが中心でした。
こちらはHELP!
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左から、イエローサブマリン、リンゴ ’sスティック、ポールズパンチ。
リンゴ 'sスティックはアルコール度高めでした。
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そしていよいよ0:30からCavern Live Loungeでライブです。
奥さんが来ているので少し張り切ってます。
日曜日の夜なので、人が少ないかな、と思ったらマシューストリートは大混雑。
(翌日の月曜日は祝日でお休みとのことでした。)
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Cavern Club の前でパシャリ。
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Cavern Clubに入ると、Cavern Front(昔のキャバーンを再現したステージ)と、Cavern Live Lounge(今風のステージ)があって、その2つはこの通路でつながっています。
ビートルズグッツがショーケースに入って、オシャレに陳列されていました。
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楽屋には元クオーリーメンの方がいらしていたので、写真を撮らせてもらいました。
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このジョンの後ろに映っている方だそうです。
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Cavern Live Loungeの楽屋は広くてとても過ごしやすかったです。
ここで演奏するのは2回目、今日が最後です。
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0:30〜1:15の45分。鉄板曲で臨みました。
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このライブもまたまた盛り上がって、All My Lovingの合唱は感動しました!
(絶対このHPなんか見ないと思いますけど、ご来場のお客さんありがとうございました!)
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ユージさん熱唱中。
トシさんとポッキーさんが画面左に注目しています!
実は客席には同じくシェアジャケットを着ていたHanro van Eckさんという方がいらして、彼女とノリノリにダンスしてくれていたのでした。
↓後日QuarryBEATのFBにライブ終了後の写真を投稿してくれました。

また会えるといいですね。ほんとに。
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Cavern Live Loungeに飾ってあったビートルズギア。
ドラムのタムの位置が気になります。
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1:15にLive Loungeでライブが終了後、Cavern Frontでは初日に観たThe Wondersさんが演奏していました。
ちょうどFrontとLoungeでは30分ずつ開始時間がずれているので、彼らの演奏も30分くらい観れました。
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イタリアのイケメンの演奏するビートルズを間近で拝見。
数時間前に観たStar Beetlesに似た、勢いがありました。
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ドラムの方も上手かったです。
決して完コピではないんですけど、後ノリでツボはしっかり押さえていました。
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楽屋にあったThe Wonders さんたちのサイン。
ビートルズコンテストで入賞したこともあるそうです。
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The Wondersさんのライブ終了後、果敢に話かけてみました。
(オッサン、少し照れながら話しかけるの図。)
え〜3年間英会話を習って、まだTOEIC650点レベル。。。
こちらからは簡単な英語は話せるんですけど、ネイティヴが早口で話すのを聞き取るのはまだまだ至難です。
その点、このWondersさんはイタリアのバンドと知っていたので、お互い簡単な英語しか知らないでしょ!!少し安心して話しかけたのでした。案の定、お互い簡単な英語で会話することができました。
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The Wondersさんと写真を撮ってもらったミーハーなおっさん。
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ドラム同士でも写真を撮ってもらいました。
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そしてCavernを出ると夜中の2:00過ぎ!!
奥さんが「ラーメン食べたい。」と無茶を言ったので、近くのフィッシュ&チップスの店でポテトフライを食べました。旦那以上に良く食べるのが素敵なところです。
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若い方々はビートルズではなく、リバプールFCが勝利したのを祝っているのでしょうか?この日のリバプールの大通りは賑やかでした。パトカーも出動していました。
そして奥さんをホテルまで送って寮へ戻りました。
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夜中の2:00過ぎ、リバプールの夜道を一人で歩くのは真面目に怖かったです。
(海外で夜中の一人歩きは絶対にしてはいけません!)
寮に2:30に帰るとポッキーさんが起きていて3:30まで二人で談笑。ついに眠たくなりバタンキュー(死語)でした。
この日はまさにA Hard Days Nightでした。楽しかったけど。
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後日談。The Wondersさんもロンドン観光を満喫してイタリアへ帰国されたようです!
ジャンジャン♪
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