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2017年8月21(月)
International Beetle Week 〜Bチーム@フランス〜
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この日は午前中、ルーブル美術館のツアーでした。
世界一有名な美術館を午前中だけで回るという。少しもったいないですね。
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朝8:45にツアーデスク集合。
ツアーで申し込むとルーブル美術館の長蛇の列に並ばずに入れます。
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ガラスのピラミッドの下はこのようになっていて、美術館の入口になっています。
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これまた午前中だけのツアーだったので、有名どころを中心に回りました。
写真の奥に映っているのは、、、!!!
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有名なミロのヴィーナスです。
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デーン!
最前列でじっくり見てしまいました。
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後ろから。有名な作品だけあって、かなりの人だかりでした。
フランスから出たのはただ一度、1964年に日本で展示されたときのみだそうです。
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サモトラケのニケ。
勝利の女神ニケが船の甲板にタッと降り立った姿を見事に表現しています。
(↑ガイドさんの受け売り)
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ニケはローマ字でNIKE。
スポーツメーカーのNIKEはここから名称を採っています。
ナイキのロゴはこの像の翼をモチーフにしているそうです。
映画タイタニックで主人公が両手を広げるのも、この真似です。
(↑ガイドさんの受け売り Part2)
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世界で一番有名な絵、モナリザ。
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どの角度から見ても、見る人のほうを向いて笑っているように見えるそうです。
横から見てみると、確かにそうでした。
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左の壁にかかっているのはこれまた有名な「ナポレオンの戴冠式」です。1807年に作成されました。
かなり大きな絵でした。
フランスでの正式名称は
「1804年12月02日、パリのノートルダム大聖堂での大帝ナポレオン一世の成聖式と
皇妃ジョゼフィーヌの戴冠式」
だそうです。
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この絵画はとても大きかったです。
しょっちゅう人が前を通るので、隙をみてパシャッと撮りました。
ひざまずいている人、、、ではなくて真ん中あたりで立って王冠を自らに戴冠しているのがナポレオンです。
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ドラクロワの自由の女神。
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終了後、近くのアンジェリーナというモンブランの有名なお店でモンブランを食べました。
栗が入ってなかった。。。
ここのモンブランを食べにココ・シャネルも通ったそうです。「ここ!ここのモンブランが美味しいの。」
と言っていたかもしれません。し〜ん。
日本にも店舗があるので是非行ってみてください。
こういちさんはコージーコーナーのモンブランの方が好きです。(←貧乏性)
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コンコルド広場。
ここはフランス革命でルイ16世とマリーアントワネットが処刑された広場です。
フランス革命で王様を倒してしまったので、フランスには王室がありません。
フランス人には後悔している人もいるそうです。
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先ほどのアンジェリーナの近くにあるシャネルの本店。
思っていたより落ち着いた外観なのですが、オーラ出てました。
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有名なヴァンドーム広場。
この写真の左側に超有名なホテル「リッツ」がありました。
背筋ピーンとしている、ものすごいマダムが出てきました。
(いつか宿泊してやるぞ〜!)
ちなみに現在ホテルHPから予約すると、一番安い部屋で1泊1,200ユーロでした。。。
かのダイアナ妃はこのリッツをアルファイド氏と車で出発してトンネルで事故にあって亡くなったのでした。
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ヴァンドーム広場に面したヴァンクリフ&アーペルの本店。
四つ葉のクローバーの形をしたジュエリーで有名なブランドです。
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この日の最後は凱旋門でした。
屋上まで階段で登ります。散々歩いて疲れ切った体には辛かった。。。
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凱旋門からは1989年に完成した新凱旋門が見えました。
ルーブル美術館にある凱旋門と3つの凱旋門が一直線に並んでいます。
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凱旋門からはエッフェル塔も見えました。高い建物がないので街並みがキレイです。
(東京の高層ビル群の夜景も好きですけど。)
この日はホテルに帰ってバタンキュー(死語)でした。
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2017年8月22(火)
International Beetle Week 〜Bチーム@フランス〜
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パリ最終日。明日の朝一でロンドンに発ちます。
最終日は買い物デー。ここは地下鉄アルマ・マルソー駅から地上に出たところです。
この写真の左側にあるのがアルマ橋で、車の奥の地下に道路が走っていて、ちょうど白い車の奥の下の道路でダイアナ妃が事故にあいました。
これまた白い車の奥にダイアナ妃を悼むモニュメントがあります。
ダイアナ妃は1997年8月30日の夜に事故にあったので、ちょうど20年前になりますね。
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モンテーニュ通り。ブティック街です。
奥さんはシャネルでマトラッセを購入。こういちさんのドラムといい勝負です。
ここのルイ・ヴィトンではフランス人の店員さんが「オ似合イデッセ!」という大阪弁の接客をしてくれました。
どこで習ったのでしょうか?
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モンテーニュ通りにある五つ星ホテル「ホテルプラザアテネ」の前にはアストンマーチン、ランボールギーニ、フェラーリが駐車してありました。すごい迫力。
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シャンデリゼ通りです。
世界で最も美しい通りと言われてます。
奥にちらりと昨日行った凱旋門が見えます。
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シャンデリゼ通り近くで妖怪ウォッチ発見!
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シャンデリゼ通りにある、この建物がルイ・ヴィトンの本店です。
こういちさんはここでジッピーの財布を購入。日本より2割程度安く買えました。
これでギラギラなおっさんになりたいと思います!
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シャンデリゼ通りでまたフェラーリとランボールギーニを発見!
488スパイダーとアヴェンタドールでしょうか?
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ついでに昨日アンジェリーナの前で見たポルシェ918スパイダー。
え〜価格は684,800ユーロ(1ユーロ130円の計算で8,902万円!!)です。
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買い物の後、和食が恋しくなったので女性陣と分かれて一風堂のパリ店に行ってきました。
価格は14ユーロで、卵と替え玉と紅ショウガを頼んだら確か18ユーロでした。
でも味は東京と同じで本当においしかったです。
フランス人の店員さんが「カエダマイッチョ!」と日本語でオーダー取っていました。
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一風堂の近くのパリの路地裏のオシャレな文房具屋さん
模様がキレイなハンドメイドのボールペンを自分用に購入しました。105ユーロなり。
プチ高級ボールペンは本当に大好きで20本くらい持ってます。特にモンブランとクロスが好きで,お気に入りはクロスのタウンゼントのラピスラズリとジェード。深い青色がうんたらかんたら(この後長いので自主規制。)
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一風堂の近くのサンジェルマン大通り。
パリも今日でおしまい。街並みがキレイでした。
この日は火曜日の夜日本を出発する予定だったチームA(香港経由)から、香港便が台風で欠航となる連絡が入りびっくり!
→イギリス直行便が取れて、事なきを得ました。りっちゃんありがとうございました。
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2017年8月23(水)
International Beetle Week 〜Bチーム@フランス〜
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早朝のパリ北駅。
ここからユーロスターでロンドンに入ります。
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パリ北駅のユーロスターの改札口。奥に見えるのが入国手続きの窓口になります。
こういちさんだけ興行ビザで入るので入国手続きの女性に
「イギリスで何をするの?」
「楽器パートは?」
「何回くらいライブをするの?」→「ええっ!そんなに!すごいわね。」
「残りのメンバーは」→「あなただけ早めのバカンスね。」
などのやり取りがありました。
そして主催者からのインビテーションレターを見て、電話をかけたりしていました。
観光での入国手続きにはない、面白い体験でした。
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そしてパリを9:13に発車し、ロンドンには10:39に到着。
(1時間時差があるので、2:26の旅でした。早い!)
駅から直接タクシーでホテルへ向かいました。
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ロンドンのホテル。
当たり前田のクラッカー(死語)ですが、ロンドンはパリとは雰囲気が違っていて色彩が暗めの印象でした。
ホテルに荷物を置いて、お昼を食べに行きましたが、ロンドンのパブもなんとなく店内が暗い感じで大人の印象?を受けました。平日の昼間からスーツの人が飲んでますけど、いいんですかね。。。
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その後、ホテル近くの大英博物館へ。
大英博物館は寄付と物販からの利益で運営されていて、入館料は無料です。
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大英博物館に入るとすぐに有名な中庭になります。
解放感ありました。
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ポートランドの壺
西暦25年くらいに古代ローマで作られた壺です。
酔っ払いによってバラバラに壊されたそうですが、気合?で修復されました。
ウェッジウッドはこの壺の技術を真似て作られたそうです。
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イースター島のモアイ
大英博物館はギリシャ、ローマ、ヨーロッパ、アジア、アメリカ、など地域別に展示が分かれています。
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日本もありました。
海外の人が日本の展示物をじっくり見てました。
白い服を来ているのはこういちさんの奥さんです。
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画面左下にあるのが、有名なロゼッタストーンです。
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ヒエログリフ、ギリシャ文字など3種類で同じ内容が書かれています。
このロゼッタストーンの解読によって、他の古い文章が解読されていったのでした。
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大英博物館を15時過ぎに早めに切り上げ、ロンドンの中心街から1人でヒースロー空港へ向かいました。
地下鉄で1時間ほどでした。少しの間の一人旅。。。かなり心細かったです。
(こういちさんの奥さんはビートルズには全く興味がないので、引き続きロンドン観光となります。)
国内線はターミナル5。
ここで日本から来たメンバーと合流しました。この瞬間が嬉しかった。
先週会ったばかりのに、ずいぶん長い間会っていなかった気がします。
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マンチェスター行きは20:30発で時間があったので、空港のバーでポッキーさんと男二人でオイスター。
ポッキー「この半年間、長いはずがあっという間だったよね。」
こういち「ですね〜。本当に楽しみにしていました。」
マンチェスター行きの搭乗口ではビリトルズの皆さんがいらして同じ飛行機でマンチェスターへ向かいました。
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ヒースロー空港→マンチェスター空港には30分ほどで到着。あっという間でした。
無事に荷物が届いているかな?
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ツアーを企画いただいているカズさんにお出迎えいただいて、チャーターバスでリバプールへ。
1時間ほどで到着しました。
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クオーリービートチームは寮に宿泊。
写真は寮の受付で、みんなで鍵を受け取っています。
(大学の夏季休暇中に空いている部屋を貸し出ししているんでしょうね。)
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部屋は思った以上に広くて快適でした。
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この日は移動メインで疲れていたので荷物の整理をして寝ました。
明日からいよいよBeatle Week の本番が始まります。
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