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2024年9月13日(金)〜22日(日)
8泊10日でフロリダディズニーへ行ったこういち家族の記録。
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9月13日(金),14(土) 出発〜アニマルキングダム

9月13日(金)
2017年のフランス+イギリスの後は2018年に娘が誕生し、2020年からはコロナ禍で海外旅行は遠のいていました。(本当は2020年3月に親も入れて3世代でグアム旅行を計画していたものの、2020年2月末のダイヤモンドプリンセス号から始まったコロナ禍で泣く泣く直前にキャンセルしたのでした。キャンセル料は高かった。。。)
2021年に産まれた下の息子も離乳食を卒業して普通の食事が食べれるようになったので久しぶりの海外旅行を企画しました。
前回のイギリスで一緒に来てくれた妻の友人も入れて合計5人で8泊10日の旅でした。
9月13日(金)15:25羽田空港発のデルタ空港でデトロイト経由でフロリダ・オーランド空港へ。
写真は羽田空港のチェックインカウンター。奥のデルタ航空のカウンターで荷物を預けます。
スーツケースには大量のオムツ(と期待と夢?)が入っています。
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それから空港の免税店でショッピングを楽しんでからレストランでつけ麺を食べ、しばらく日本食とのお別れ。
搭乗カウンターへ行くところでデルタ航空機発見。「あの飛行機かな?」
→その通りで、写真の飛行機に乗りました。
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遠い搭乗口だったので少し歩きました。娘は張り切って先に歩きます。
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出発は10分ほど早まり、15:15分出発でした。
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今回は少し奮発してエコノミーに毛が生えたエコノミープラスのシートにしました。
エコノミークラスよりも前後のシートピッチが10cm長く、座席が少し豪華になります。
そして何よりも半年くらい前から早めに予約していたので一番足元に余裕のあるエコノミープラスの最前席を往復とも予約できました。
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離陸して割とすぐに一回目の食事が出ました。
先ほど羽田空港でつけ麺を食べたばかりなのであまり食べれませんでした。
左上のバームクーヘンは取っておいて、現地到着後の子供のおやつに重宝しました。
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しばらくすると就寝タイム。娘はお絵描きタイムです。
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およそ12時間15分のフライトを経て、経由地のデトロイト空港には現地時間の14:30に到着。
入国手続きはほぼ並んでおらず、すんなり通過できました。
デトロイト空港はデルタ航空のハブ空港だけあって、デルタ航空の飛行機だらけでした。
また、デトロイトは自動車産業が多いので空港にも自動車産業のパネルがありました。
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デトロイト空港の中央にあるミニ噴水の前でパシャリ。
メインのコンコースは南北1.6kmもあり、この写真のはるか奥まで続いていました。
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デトロイト空港名物のモノレール。空港が細長いのでモノレールが走っています。
電車好きな息子は「モノレールだ!」と絶叫していました。
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電車が大好きな息子のリクエストでモノレールに乗りまくりました。。。
運転手はいなくて、無人電車です。モノレールの中は割と空いていました。
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14:30にデトロイト空港に到着+入国手続きが終わると、次の国内線のフライトは17:45発で3時間くらい時間があったのでショッピングやスタバで休憩しました。
毎度ながら空港ウロウロは楽しいですね。
ここで日本のスタバのアプリを起動して近くのお店を検索しましたが使用不可でした。そりゃそうだ!
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それから国内線に乗ってフロリダにあるディズニー近くのオーランド空港へ。
およそ2時間30分のフライトでした。
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オーランド空港には20:21到着。
デトロイト空港と比べるとアットホームな印象でした。
空港について早々にあっこっこマンになる娘。
娘の抱っこ率が高く肩がバキバキになったので、もうす少し成長してからまた来たいと思う旅でした。。。
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オーランド空港からホテルまではMEARS CONNECTというバスを利用します。
事前に日本で申し込みと支払いを行っていました。
写真はディズニーワールドの入り口の看板です。運転手さんに何か言ってほしかったですが、東京ディズニーランドのバス運転手さん並みのテンションを求めるのは酷ですね。
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そしてやっとホテルに到着。ホテルはアニマル・キングダム・ロッジというホテルでアフリカをイメージしています。
フロント前のロビーにはアフリカの装飾が施されていました。
23時くらいになっていたため、そそくさと部屋へ。
今回、このホテルに8泊でした。
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アフリカをテーマにしたホテルなので内装もそんな感じでした。
ライオンキングのモチーフの絵が飾られています。
疲れていたので、飛行機の中で寝ていたにもかかわらず直ぐにバタンキュー(←死語)
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9月14日(土)アニマル・キングダム
翌日は少し早めに起床。
このホテルはサバンナを模した中庭にキリンやシマウマなどの動物がいて、部屋からサバンナをみることができます。
「あ!シマウマがいるよ!」「どこどこ〜??」「ほら!あそこ!」という予想通りの会話が繰り広げられます。
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サバンナには30種類くらいの動物がお住まいとのことです。
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いざ出発。
フロリダディズニーは大まかに言うと、全部で
・4つのパーク(マジックキングダム、ハリウッドスタジオ、エプコット、アニマルキングダム)
・2つのウォータパーク(ブリザードビーチ、タイフーンラグーン)
・1つのショッピングモール(ディズニースプリングス)
があります。
今回は8泊10日の実質7日間で以下のスケジュールでした。
9月13日(金)0日目・・・夜に到着
9月14日(土)1日目・・・アニマルキングダム
9月15日(日)2日目・・・マジックキングダム@(シンデレラ城があるメインのパーク))
9月16日(月)3日目・・・ハリウッドスタジオ@(スターウォーズなど)
9月17日(火)4日目・・・タイフーンラグーン+ディズニースプリングスで買い物
9月18日(水)5日目・・・エプコット
9月19日(木)6日目・・・マジックキングダムA
9月20日(金)7日目・・・ハリウッドスタジオA
9月21日(土)8日目・・・早朝に空港へ。
9月22日(日)日本着。
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パークへのバス。アメリカ人のファミリーとお互いを観察しあいます(笑)
オフィシャルホテルに宿泊すると
・パークへの無料バス
・30分早いアーリーエントランス(ゆっくり行動だったので使いませんでした)
・2カ月前からのレストランの優先予約(これが一番良かった!)
などの特典がありました。
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アニマルキングダムのバスターミナル到着。
宿泊しているアニマルキングダムロッジの隣なので、すぐに到着しました。
色々なホテルからのバスがあるので、バスターミナルも巨大です。
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アニマルキングダムの入り口。
アニマルキングダムは文字通り動物をテーマにしているので、夜19時くらいに閉園となります。
(動物がびっくりするので夜の花火などは無いそうです。)
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入って中心にあるアニマルキングダムのシンボルのツリー・オブ・ライフ。
大勢の人が記念写真を撮っていました。
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バグズライトのアトラクションショーを観てからショッピング。
アフリカの杖や太鼓など持ち帰りに大変そうなお土産があり、娘の「これ欲しい〜」を警戒。
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それからラフィキズ・プラネット・ウォッチという場所へ。
アニマルケアセンターの舞台裏を覗いて動物保護の知識を深める場所、だそうです。
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中には動物病院や、色々な生物が展示されていました。
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また動物と触れ合える場所もありました。
この豚さんは突然ビクッと起きだして、外人の人と一緒にびっくりしました。
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それからお昼はドナルドのタスカー・ハウス・レストランというところへ。
サファリルックのドナルド達と会えるレストランです。
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中に入るとさっそくデイジーがいました。
奥の台に食材が並んでいて、アフリカを意識した食材中心のブッフェ形式でした。
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アメリカの大味を体現した料理。お腹いっぱい。。。
好きなものを好きなだけ食べても太らない体質に感謝。
(とはいえ、最近は暴飲暴食が出来なくなってきました。)
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先ほどのデイジーが席に回ってきてくれました。
他に、ドナルド、ミッキー、グーフィーが各1回、席に回ってきてくれて写真を一緒に撮ってくれます。
モグモグ。。。食べている時に来るので口に食べ物が入ったままで失礼します。
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ドナルド。サファリスタイルが素敵です。
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ミッキーにはサインをしてもらいました。
お!ミッキーさんはポールマッカートニーと同じレフトハンドですね!
グーフィーがスタッフと一緒に机を並べていたりと、日本よりもキャラクターが親近感ありました。
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お願いするとキャラクターがサインをしてくれるので、日本からノートとペンを持参していました。
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お会計は240ドルにチップ50ドルを足して290ドル。
お昼にしては高かったかも。。。今回は子供が小さいのでちゃんと座って食べれるレストランを予約してたため、食費は高めになりました。
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食後は有名なライオンキングのショー(フェスティバル・オブ・ザ・ライオンキング)へ。
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英語のショーだと楽しさ半分?と思いましたが、全然そんなことは無く楽しめました。
(食休みで座れて良かったです。)
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沖縄のオールディーズのライブハウス(ゴールドディスク)でも聴いた「ライオンは寝ている」が聴けて何だか嬉しかったです。「ライオンは寝ている」は2024年の我が家のマイブーム(死語)でした。
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それからネモのショーへ。
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ネモのショーに並んでいる時、娘が海外の子供と仲良くなって遊ぶの図。
言葉の壁はあっても子供はすぐに友達になりますね。
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ネモのショーもネイティブ英語はわからないものの、かなり楽しめました。
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それからアニマルキングダムで乗ってみたかった絶叫系アトラクション(エクスペディション・エベレスト)へ。
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このアトラクションはディズニーランドの中で一番激しい、と言われています。
妻と友人は絶叫系が苦手なので、優先パスを利用して絶叫マシン好きな私と娘だけで2回乗りました。
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雪山にイエティ(雪男)を探しに行くのがテーマになっています。
この急こう配を駆け抜けるアトラクションでした。
イエティは見つかるのか!?
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途中の写真スポットでパシャリ。え〜私、すごい顔してます。。。
ディズニーというよりは富士急ハイランドでした。。。
雪山にイエティがいる!という雰囲気で100点満点でした。
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それから大人気のアバターのアトラクション(Avatar Flight of Passage)へ。
途中に寄ったトイレの前で素敵な落ち葉アートを発見。
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ザ・ワールド・オブ・ザ・アバターのエリア。
アバターの世界観を再現しています。
これまたPHOTO PASS LENSを申し込んでおくと、このようにパーク内に点在しているプロの方が写真を撮ってくれてダウンロードすることができます。
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大人気のアトラクションなので、スタンバイエントランスは115分待ちでした。
めったに来れないので、有料パスを買っておいたのでスムーズに入れました。
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このようなバイク型の乗り物にまたがり、3D眼鏡をかけてアバターの世界を駆け巡ります。
急降下、急上昇などがあり、東京ディズニーシーのソアリンを激しくした感じです。
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アトラクションに乗る前に娘とアバターの尻尾を買う約束をしたものの、アトラクションに乗ってからお店に寄ったところ18時?で閉店になって買えませんでした。
ここで娘の機嫌が一気に悪くなりました。
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途中、号泣しながら出口に向かうところ。
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幸いにも道すがらのショップにも同じものが売っていたので買うことができました。
夜ご飯はTiffinsというレストランを予約していましたが、お昼ご飯を食べすぎてお腹に入らないのと、閉園時間が近づいてゆっくり食べれないということで、お店へ行ってキャンセルを伝えました。
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それからホテルへ帰還。
初日にバスタブがある部屋を希望したところ、かなり遠い部屋になったのですが、「明日以降はフロントに言えば近い部屋に変更しますよ」と言われていたので、フロントに近い部屋へ変更してもらいました(赤○→青○)。
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歩き疲れた足には助かりました。
メインのサバンナに面しているので、より動物をみることができるようになりました。
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交換後の部屋。
アバターの尻尾が嬉しかったのか、部屋に帰っても娘はテンション高かったです。
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夜ご飯はホテル内の軽食MARAというカジュアルなお店で食べました。
MARAの近くにあるホテルのプール。
今回はホテルでゆっくりする日が無かったので、入らずじまいでした。。。
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